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Flog's leap winery 1【フロッグス リープ】 



ようこそナパへ

napa sign 160

 ”ワインカントリーNapa”の真ん中を南北にまっすぐ走る29号線。
その両側に、200とも300ともいわれるワイナリーが点在しています。
どのワイナリーもオーナーの個性が溢れていて まるで町全体が美術館のよう・・・  
一点一点の作品を移動しながら、ワインのティステイングを楽しむ・・・ 
    そんな別世界の入り口にこのサインが立っています。





Frogs Leap

フロッグス リープ

29号線からルーサーフォード通りを右折し、コーンクリーク沿いに走っていくと
フロッグスリープワイナリーがあります。


DSC00176.jpg


フロッグスリープ ワイナリーのHPはかなり楽しめます。
絵の中の随所をクリックしながら、次々情報をゲット!

flogs 1

ハエはなかなかつかまらない!


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オスカーとカエルのリリーがweb上のワイナリーを案内します。

flogs.png


赤い納屋の入り口をクリックすると・・・・

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ワインボトルをクリックすると

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DSC00172.jpg

6本セット
スーヴェニオンブラン、
シャルドネ、
ジンファンデル、
メルロー、
カベルネスーヴェニオン、
ルーサーフォード(カベルネスーヴェニオンとカベルネフランのブレンド)



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今日のワイン【シルバーオーク】



今日のワイン

Silver Oak


親しい家族の送別会に ワイン通家族が 持ってきてくれた
Silver Oak 2002 Napa Valley

以前にもブログに書きましたが、シルバーオークは
Napa Valley と Alexander Valley の カベルネ スーヴェニオン
2種類しか作ってない、こだわりのワインナリーなのです。

1本100$近くするので、飲む機会がなかなかないのですが
今日は新しい旅立ちの記念に!と開けることになりました。

なめらかな口当たりでオーパスワンを思わせるけど、
そこに少しスパイシーさをプラスしたワイン、
とは皆の一致した意見でした。


皆ワイン好きなので、
この特別な会で飲んだ、
特別なワインは忘れないでしょうね



2012061413200000.jpg


以下はネット販売のサイトで見つけたシルバーオークの説明です。


●パーカー氏が「この造り手のあまりの人気には驚かされるばかりだ。」と言うように、愛好家が 『シルバー・オーク』 に注ぐ信頼度や支持は、年代や評価に全く左右されることがありません。同時にシルバーオークの名は、カリフォルニアで最も成功したカベルネ生産者の代名詞としても使用されます。



◇シルバー・オークを呑まずして、カリ・カベを語るべからず…【それは偉大なる道標】
シルバー・オークでは現在ただ2本のカベルネを造るのみ。 『ナパ・カベルネ』 と 『アレキサンダーヴァレー・カベルネ』 。つまり気候も土壌も異なるナパとソノマの両地でカベルネを使い分け、そしてそれらを "共に極めている" という類稀な生産者です。ニ作の間には比較的大きな価格差がありますが、あくまで産地の違いであって格に上下差はありません。




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ボルドー メドック地区




さすがボールド―の空港荷物が出てくるターンテーブルにはワインボトルが

2012-04-14 03.02.54


ボルドーワインはメドック地区の5大シャトーが有名です。

ネットには以下のように説明がありました・・・・


シャトー・ラフィット・ロートシルト(Ch.Lafite Rothschild)
ポイヤック村産。


シャトー・マルゴー(Ch.Margaux)
マルゴー村産。文豪ヘミングウェイは、孫娘にこのワインの名前を名づけた。セカンドは、パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー。

シャトー・ラトゥール(Ch.Latour)
ポイヤック村産。ラトゥールとは、塔のこと。塔の名前は、トゥール・ド・サン・ランベール。セカンドは、レ・フォール・ドゥ・ラトゥール。

シャトー・オー・ブリオン(Ch.Haut Brion)
グラーブ地区のペサック村産。元々グラーブ地区は辛口白ワインの産地でも知られていたが、現在では赤ワインのシャトーの方が多い。セカンドは、ル・クラランス・ド・オー・ブリオン(2006年まではシャトー・バアン・オー・ブリオン)。

シャトー・ムートン・ロートシルト(Ch.Mouton Rothschild)
ポイヤック村産。ラベルの絵は、ピカソやシャガールなど毎年異なる画家により描かれる。1855年では2級に格付けされていたが1973年に1級に昇格した。セカンドは、ル・プティ・ムートン・ドゥ・ムートン・ロートシルト(




メドック地区の2級のマルゴー村
Chateau Rauzan-Gassies  シャトー ローザン=ガシー
のプライベートツアーに行きました。


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ドライバーさんに代わって、彼女がこのワイナリーの案内をしてくれました。
どうも私たちだけの為に、開けて待っていてくれたようなのです。
アメリカのナパのワイナリーと少し勝手が違うようです。
ナパでは年間通してワイナリーがOPENしていて
訪れる人も後を絶たないのですが、
ぶどう畑のシーズンオフともいうべきこの季節は
訪れる人もいないようです。

IMG_0369.jpg


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2本のポプラの木が合体していました
このワイナリーのシンボルともいえるオブジェです。

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3種類のテイスティング
こちらのシャトーではないシャトーのワインも
ティスティングメニューに入っていました。
テイスティングするワインがないそうなのです。
ボルドーもブルゴーニュと同じく2009年がおいしいそうです。

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せっかくマルゴー村に来たので、
シャトーマルゴーのオーナーの家と畑を見て来ました。

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ホテル並みの大きさの建物です。
ぶどうの木には可愛らしい葉がでてきていました。

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ボルドーの中心街にあるワインショップ。
品物は充実しています。
ドアの取っ手がブドウの形。凝ってますね。

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以前飲んでおいしかったワインの09年があったので
買ってきました。

2012-05-03 02.23.25



ツアーのドライバー兼ガイドさんに
ナパのワイナリーの話をしたら、
今ではボルドーもアメリカのナパの商売方法を
勉強しに行っている、と言っていました。
ワインの女王ボルドーも、アメリカ式ビジネスを
勉強しなければならない時代になったのですね。

ブルゴーニュのガイドさんにナパの話をした時は
”今はナパの話は忘れて!ここはブルゴーニュなんだから”と言われました。
さすがワインの王様
プライドがあるんですね。
それが一概に良い、悪いと素人の私にはわかりませんが、
ブルゴーニュの気迫を感じました。

ワインスクールで、ボルドーとブルゴーニュは
ワインの種類、商売方法等全く違うという話を聞きましたが、
それを実感した旅でした。



ジヴレイ・シャンベルタンとロマネコンティ 2




ここからジウ”レイシャンベルタン村です。

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Domaine Gerard QUIVY ワイナリー

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ジウ”レイシャンベルタン 1 級畑のシャルドネ2010
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ジウ”レイシャンベルタン 1 級畑のシャルドネ2010

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2009 ピノノワール  
2009年は当たり年だそうです。

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テイスティングルーム
ブルゴーニュでは、このようにお客さんに対応するワイナリーは、
少ないそうです。
家族経営のワイナリーはブドウ作りから瓶詰まで家族で行うので、
1年中忙しく、テイスティングルームを設けてお客さんに対応する
時間がなどないそうです。

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ロマネコンティの特級畑。
本場で飲んでも1杯1万円以上するそうです。
飲めない代わりに、
せめても畑の前で記念写真を撮ってきました。
いつか、飲んでみたい・・・・

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小高い丘の上までぶどう畑は続いていますが
頂上は森のようになっていますが、
雨で土砂が崩れるのを防いでいるそうです。

今は畑に何もなくて寂しい状態ですが、
収穫時は見渡す限り一面ブドウ畑で、迫力ありそうですね。

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次回はボルドーワインです。


ボーヌ、ボルドーの街並みやレストラン、
モンサンミッシェルについては
お花のブログに書いています。
下記のURLからどうぞご覧になてください。


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ジヴレイ・シャンベルタンとロマネコンティ 1


14時からののワイナリーツアーの前に、
ワインとワイングッズのSHOP「アテナエウム」立ち寄りました。
雑誌で”ワインあり、本あり、グラスあり、ワクワク面白グッズの山
。お土産買うなら絶対ココ”と紹介されていました。
確かに何時間いても楽しめそうなお店です。


2012-04-13 08.41.27


”ランクが違うワイン3種類のワイン”をテイスティング”してみました。
1級畑、ロマネ村、ブルゴーニュ地方・・・・
やっぱりこの順番においしかったです。
ここではお薦めお手頃のシャブリを買いました。

2012-04-13 08.31.16



14時からのコート・デ・ニュイツアーは他に参加者はなく、
ラッキーにもプライベートツアーです。
ドライバー兼ツアコンはベテランのフランス人女性です。

コート・デ・ニュイ地区を回りながら、
ジヴレイ・シャンベルタンでワイナリーに立ち寄る予定です
下の図で赤い地域がコート・デ・ニュイです。

ネットで以下のように説明されていました。

”有名な ”ロマネ・コンティ”はこの地区のワインです。
北のディジョン市から南へ細長く続いた地区で
狭いところでは葡萄畑は数百メートルの幅しかありません。
最も優れたワインを産出する地区が細長く集中しているため
「ブルゴーニュのシャンゼリゼ」と呼ばれている所もあります。”

ボーヌの観光センターでも どれかひとつ行くなら
コート・デ・ニュイのツアーが良いと勧められた理由は
きっと「ブルゴーニュのシャンゼリゼ」だからでしょうね。

burgundy.jpg


ぶどうの枝で作られたバスケットには
ロゼのスパークリングワインとジンジャーブレッドが。
それを頂きながら
コート・デ・ニュイまで30分ほどのドライブです。
因みにこのスパークリングは
シャンペン方式で作られているそうです。

2012-04-13 09.44.19


ブルゴーニュには4000ものドメーヌ(ブドウ生産者領地)があるそうです。
土壌、気候はシャルドネ、ピノノワールに向いているけど、どちらかというと
ピノの方がより適しているそうです。

シャルドネ、ピノは 南西の土地、朝陽があたらない、霜がおりない、暑過ぎない
気候が適しているそうです。

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ぶどう畑の合間に菜の花畑も見られます。
菜の花を作るように指定されている畑もあるそうです。
土地の養分の問題でしょうか?
菜の花からはキノーラオイルが作られます。

この辺りにはアリゴテを作っている畑もあるそうで、
キールはアリゴテ白ワインとカシスからできているそうです。
カシスはシャネルNo.5の香りにも使われているそうですよ。

次回はツアーの続きをご紹介します。



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ボーヌ、ボルドーの街並みやレストラン、
モンサンミッシェルについては
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ブルゴーニュ ボーヌ訪問



ブルゴーニュ地方で作られるワインはほとんどピノノワールとシャルドネだそうです。
そう言えばナパのカルネロス地区も
ピノノワールとシャルドネを中心に作っていた地域でした。
土地や気候条件が似ているんでしょうね。

ブルゴーニュワインは図のように格付けされていて、ラベルからそれを読み取れます。
ある記事によれば、格付け=味 とは一概には言えないそうですが、
一般的に考えれば格が上の方が、味もおいしいということでしょうね。
ナパには格付け制度はないので、最初聞いたとき違和感はありましたが、
ワインを選ぶ時の指標にはなりますね。


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ボーヌのワイン市場。
10種類以上のワインテイスティングができます。

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地下道の廊下ようなところにテイスティングできるワインが
置かれています。テイスティングする小皿型のカップを
持ち歩きながらそれぞれのワインをテイスティングしていきます。

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ドライなシャルドネ  シャブリ

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テイスティングの演出も考えているんですね。

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ポマール 1級畑

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ロマネ村

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ここでは10種類以上テイスティングしましたが、
ロマネ村のワインが複雑な味わいで一番おいしかったです。
さすがロマネコンティがある村ですね。

この後ジェブリシャンベルタンン村ツアーに行きました。
次回ご紹介します。

この日のランチは雑誌に紹介されていたレストランでした。
その様子はお花のブログに書いています。
下記のURLをクリックしてください。

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フランスの旅

 
 ブルゴーニュ 


1週間ほどフランス旅行にいってきました。
駆け足ですが、フランスワイン2大名産地
ブルゴーニュとボルドーも訪ねてきました。

ナパワイナリーしか知らない私は
ワインの話に触れる機会が増えるにつれ、
是非フランスのワイナリーも行ってみたいと思うようになりました。
今回はその願いが叶い、念願のワイナリーも訪ねてきました。


羽田空港 0時過ぎ出発便に乗り12時間ほどでシャルルドゴール空港へ。
sncf (フランスの国鉄 )空港駅から仏の新幹線ともいうべきTGVに乗って
ブルゴーニュ地方のワインの産地、ボーヌの街に着きました。


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 シャルルドゴール国鉄駅 TGV のホーム。
 日本と違って発車の合図がなくスーッと静かに出ていきます。



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4日周遊券を購入すると、かなりお得な旅ができます。
1等指定席は向き合いのシートでした。
途中乗換駅のリヨンまで2時間半。
話し声も聞こえず、とても静かな車内でした。
コンセントがあって充電ができるので便利です。
いろいろなブログで読みましたが、
フランスの電車は時間が不正確で、
遅れることが多く、乗り継ぎできない場合もあるので
時間に余裕をもって計画をたてたほうがよいそうです。

今回もなんと50分遅れて、予定のローカル線には乗れず
1本遅らせました。


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リヨンは予報通り雨でした。
リヨンは食の街だそうで、3泊は泊まった方がいいよ、なんて
現地の人にすすめられましたが、今回は経由のみ。


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日本でも同じみの ”PAUL".
タルト、キッシュ、ピザがおいしかった!!



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 菜の花畑。キャノーラオイルを作るそうです。


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リヨンから1時間半普通列車に乗って、ボーヌに到着。

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シャルルドゴール空港には今朝6時過ぎに到着して、
7時間かかりました!


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駅前から町の中心地迄徒歩10分。
小さな町なので、初日の散歩コースには最適です。


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雨もやみ青空が。


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ドメーヌの文字もちらほら見かけます。
この後ワイン市場に行ってティスティングしてきました。
次回はその様子をご紹介します。


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ナパワイン ・ティスティングの会

 
      
         
 モンダヴィ、ターンブル、シミー、カレラ 


カリフォルニアワインの中でも有名な、ナパの Robert Mondavi,
ナパの Turn Bull 、 SIMI、CARERA,
の4本を飲み比べるテイスティン会を開きました。

メンバーは 赤坂にあるオーガニックワイン会社に勤めるSさんと
神楽坂の人気チーズ店に勤めるNさんと私の3人。
お二人ともフランスワインはよく飲まれるようですが、
ナパワインはそれほど飲む機会がないそうなので、
この機会にナパワインを飲み比べて
是非感想を聞いてみたいと思います。
私も一度に違うワイン4種類を飲み比べることは
滅多にできないので、楽しみです。




まずはお土産に持ってきて頂いたアルザスのクレマン(発泡酒)で乾杯

2012-02-11 12.56.37


上品でなおかつ味がしっかりしていて、非常においしいです

 
お土産に持ってきて頂いたチーズと一緒に飲むと
これまた最高~においしいです。

青カビはオーベルニュ地方産。
山羊のピコドンは
2層になっているのが写真でわかるでしょうか?
モンドールは3月までの期間限定だそうです。
とろとろしていて最高においしいです。

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2002012-02-10 20.15.02




泡の後はSIMIのロゼで。
SIMIのワイナリーは、ナパのお隣の
ソノマ群のヘルツバーグという
静かな街にあります。
綺麗な色に魅かれて買ってきましたが、
ドライなクレマンを飲んだ後ということもあってか、
かなり甘く感じました。

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お次は カレラのピノノアール。
カレラのジャンセンは日本でも人気で
高い値がついているようですね。
ナパから3時間以上かかる central coast
の山の上にワイナリーはあります。
それでも直接買いに来る日本からのお客さんが
結構いると言っていました。

こちらはテーブルワインということもあって、
ピノのアールの複雑さはあまりありません。
飲みやすいワインです。

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ターンブルのテンプラニーリョ。
スペインの品種です。
力強く酸味があるワイン。
甘さも感じられます。

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ロバートモンダヴィは、
ワイン好きの人なら誰もが耳にしたことのある名前でしょうね。
このワイナリーでは、夏に中庭で屋外コンサートが開かれて
モンダヴィワインを飲みながら、皆おおいに盛り上がります。

タンニンもなく飲みやすいカベルネでした。

2012-02-13 17.19.53



飲み比べの感想は・・・・
最初一口づつ飲んでみて、驚いたのは、
品種が違うのに4種とも口当足りが似ていて、
甘さが適度にあり、飲みやすいということでした。
皆に受け入れられるように、飲みやすく作られていて、
商業的にとても上手なのでは?という話になりました。

それを検証すべく?(それを口実に)、
またテイスティング会を開きましょう
一度にいろいろ飲み比べができて楽しいです。
飲んで食べておしゃべりして、盛り上がったティスティング会でした。



2012-02-10 19.41.30



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Hess 2【ヘス】


    
HESS Collection

アートもワインも楽しめるワイナリー
HESSのお手頃ワインは、スーパーで買うことができます


ヘス所有のブドウ畑は、
ワイナリーがあるMt.veeder だけでなく 
シャルドネの産地カルネロス地区や、
カベルネスーヴェニオンのハウエル地区にもあります。


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ソスコル ヴィンヤード のシャルドネ と
マウントヴィーダー のシャルドネ


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allomi ヴィンヤード カベルネスーヴィニオン
ソスコル ヴィンヤード のシャルドネ 



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マウントヴィーダー カベルネスーヴィニオン



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マウントヴィーダー マルベック



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メンドッチーノ ジンファンデル
笑わないでね


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マウントヴィーダー カベルネスーヴエニオン
ブレンドです
A blend of 69% Cabernet Sauvignon,
11% Malbec,
10% Syrah,
5% Merlot, 3% Petit Verdot,
 2% Cabernet


ヘスのお手頃なワインが、ナパのスーパーでは手に入ります。

特にナパのブラウンズバレー(高級住宅街)にある、
同名のスーパーマーケットでは、
お手頃なヘスのワインを
他のスーパーより安く売っていることが多いです。

因みにここのお肉売り場では、
すき焼きやしゃぶしゃぶ用に牛肉をスライスしてくれるのですが、
その薄さ加減も心得ていてくれるので、とても便利です




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Hess【ヘス】


ようこそナパへ

napa sign 160

 ”ワインカントリーNapa”の真ん中を南北にまっすぐ走る29号線。
その両側に、200とも300ともいわれるワイナリーが点在しています。
どのワイナリーもオーナーの個性が溢れていて まるで町全体が美術館のよう・・・  
一点一点の作品を移動しながら、ワインのティステイングを楽しむ・・・ 
    そんな別世界の入り口にこのサインが立っています。




HESS Collection
ヘス


 アートコレクションがある山の中のワイナリー 

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ナパのダウンタウンのメイン道路から
曲がりくねった道を上っていくと
ヘスコレクションにたどり着きます。

途中にサインがないので、不安になり戻ってしまったくらい
クネクネした道です。
迷わず行けば、ダウンタウンから20分ぐらいで到着です。


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ナパの1,2月は雨期のシーズンです。
今日も雨がしとしと。


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2月なのにクリスマスツリー


画像 099
2階と3階にはユニークな絵画やオブジェが飾ってあります。
この庭の鉄のオブジェもコレクションのひとつ。

ヘスワイナリーでなくヘスコレクションと呼ぶのは、
美術品とワインの酒類が多いからでしょうか


次回はワインをご紹介します。


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プロフィール

ZINPINO

Author:ZINPINO
ナパのワイナリーを訪れてから、
ワインに興味を持ち始めました。
ワインにまつわる話、
ワインの知識、
楽しみながら勉強中。

お花の作品を載せている
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