"LIFE IS A CABERNET"

.・・・・とHPで謳っているのからもわかるように、テイスティングは
アレキサンダーバレー ガイザービルのカベルネ と
ナパバレー オークビルのカベルネの
2種のみです。カベルネに自信があるのがわかりますよね。
両方とも100$近くするだけ、深みがあって飲みごたえがありました。
ワインの表現はうまくできませんが、”Silver Oak ”の表現を参照すると、
2006年のアレキサンダーバレーのカベルネは
100%カベルネスーヴェニオン
フルボディで豊かな味わい
ガーネット色で
カシスリキュール、
ナツメグ、
ダークチョコレートの香り

2006年ナパバレーのカベルネは
カベルネスーヴェニオン 81%
メルロー 11%
カベルネフラン 5%
ペティヴェルドー 3%
のブレンドですが、
アメリカの法律では主たるブドウが75%以上入っている
場合は、そのブドウの品種名を表示することができます。
濃いルビー色
カシス、黒トリフ、スミレの香り
口に含んだ第一印象はエレガントで
フレッシュなフルーツや
ポプリ、アジアのスパイスの風味,
スムースなバランスの良いタンニンの後味がある。
どちらも甲乙つけがたいですが、
私はナパバレーのカベルネスーヴェニオンが好きです



赤ワインがお好きなかたに是非足を運んで頂きたいワイナリーです。
余談ですが、ワインがきっかけで見た韓流ドラマ”テロワール”の中で、
主人公のソムリエが「新世界のワイン、ナパバレーのゴールドオーク
はいかがですか?」いうくだりがあるのですが、私はこれはシルバーオーク
の事を言っているのではないかと思うのです。ドラマに出てくる他のフランス
ワインは全部実名なので、このワインも実在するワインだと思うのですが、
ゴールドオークというナパのワイナリーは、私が知る限りありません。
どうでも良いことなのですが、気になって・・・・・もしかしたら、
日本語訳の間違えなのではないのかしら。真相を確かめたいです。
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