ブルゴーニュ地方で作られるワインはほとんどピノノワールとシャルドネだそうです。
そう言えばナパのカルネロス地区も
ピノノワールとシャルドネを中心に作っていた地域でした。
土地や気候条件が似ているんでしょうね。
ブルゴーニュワインは図のように格付けされていて、ラベルからそれを読み取れます。
ある記事によれば、格付け=味 とは一概には言えないそうですが、
一般的に考えれば格が上の方が、味もおいしいということでしょうね。
ナパには格付け制度はないので、最初聞いたとき違和感はありましたが、
ワインを選ぶ時の指標にはなりますね。

ボーヌのワイン市場。
10種類以上のワインテイスティングができます。

地下道の廊下ようなところにテイスティングできるワインが
置かれています。テイスティングする小皿型のカップを
持ち歩きながらそれぞれのワインをテイスティングしていきます。

ドライなシャルドネ シャブリ


テイスティングの演出も考えているんですね。

ポマール 1級畑

ロマネ村

ここでは10種類以上テイスティングしましたが、
ロマネ村のワインが複雑な味わいで一番おいしかったです。
さすがロマネコンティがある村ですね。
この後ジェブリシャンベルタンン村ツアーに行きました。
次回ご紹介します。
この日のランチは雑誌に紹介されていたレストランでした。
その様子はお花のブログに書いています。
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