ZINが好き
テイスティングルームはこじんまりとしていて
古い年代物の家具を置いて落ち着いた雰囲気です。

テイスティング メニュー は4種で15ドル



zinfandelのわりに、軽くて飲み口がなめらかです。
上品なzinfandel という印象です。
1本50ドルしますので、
レグシーご自慢のzinfandelだと思います。

陶器の スピットゥーン(ワインを試飲する際に、吐き出す壺)
グラスとしても使えそうな風合いです。

左奥に前回のブログの”ワイナリードッグ”の本が置いてあるの
見えますか?

ロゴが入ったオリジナルトレーナー。
右手の穴の開いた細長い木は、ワイン樽で作られたローソク立て。
アメリカはお部屋の天井に電気をとりつけないので、
食卓のテーブルのセンターや部屋の装飾品として使われます。

オリジナルのオリーブオイルのテイスティングもできます。
色が濃くてきれい。
最後はやっぱりこの写真で


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ようこそナパへ

”ワインカントリーNapa”の真ん中を南北にまっすぐ走る29号線。
その両側に、200とも300ともいわれるワイナリーが点在しています。
どのワイナリーもオーナーの個性が溢れていて まるで町全体が美術館のよう・・・
一点一点の作品を移動しながら、ワインのティステイングを楽しむ・・・
そんな別世界の入り口にこのサインが立っています。
コーギーのいるワイナリー

REGSCI Winery
レグシー ワイナリー
ナパでシェフをしている知り合いが
教えてくれた、お薦めのワイナリーです。

テイスティングルームは、
シルバラードトレイルの通りから
1/2マイル入っていったところにあります。

ドアを開けるとワンちゃんのお出迎え。
すぐにお腹を見せるところといい、
手足が短くてまるまるしているところといい
思わず笑いを誘ってしまうコーギーちゃんです。

どこでも寝ちゃうのね~

Winery Dogs of napa Valley という本が置いてありました。
それぞれのワイナリーでお出迎えしてくれるワンちゃんの写真が載っています。
ワンちゃん好きにはたまらない1冊です
。

調べてみたらお隣のソノマやNYの本もありました。

最後はちゃんとお見送りもしてくれましたよ。

次回はワインをご紹介します。
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驚きの大発見


銀座ナルミショールームで行われたワインセミナー、
講師はソムリエ&ワインスクール講師の岩澤正子先生です。

テーマは
”マシンメイドとハンドメイドのワイングラス”です。

シャンパンです。
左がマシンメイド、右がハンドメイド
まずは見た目の違い

ハンドメイド

マシンメイド
ハンドメイドの方がおしゃれなフォルムです。
泡の持続性がハンドメイドの方があります。
果たして味に違いはあるのでしょうか



驚いたことに、香りと味に違いがあったのです
マシンメイドは果実の香りがしっかりとしていて、
わかりやすいです。
それに比べてハンドメイドは果実の香りの他に、
もっと複雑な香りがします。
ナッツ、ミネラル etc.・・・・香りが豊かなのです。
味にも顕著に違いが
ハンドメイドの方が酸味がまろやかでクリーミー、
泡の持続性があるので、口の中で泡も楽しめます
。
あまりワインを飲まない人でも、
このグラスによる味の違いがはっきりと判ると思います。
続いて飲んだ、シャルドネ、ピノノワールについても
ハンドメイドとマシンメイドのグラスによる違いが
はっきりとわかりました。
グラスによってこんなにもワインの愉しみ方が違ってくるなんて
思ってもみませんでした。
本当に驚きの大発見でした
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何度も行きたくなるワイナリー
ダリオッシュはいろいろな特徴を持ったワイナリーです。
遠くからでも目立つ、ギリシャ調の建物・・・
と思い込んでいたのですが、オーナーのダリオッシュさんは
イラン出身だそうなので、イランの歴史的な建造物のイメージなのでしょうか?

いつも賑わう広いテイスティングルーム


すわり心地の良いデザインの素敵なドイツ製ソファ

おしゃれなお皿にピスタッチオのおつまみ

ブティック?
センスの良い小物が置かれていて
ワイン以外のショッピングも楽しめます。

お花の飾り方にもこだわりが


オレンジ色の壁に合わせた花瓶

白樺を使ったクリスマス風のアレンジ
もちろん
テイスティングメニューが全て好みというのが
何度も立ち寄りたい一番の理由です。
とくにカベルネソーヴェニオンが好きです。
95$ですものね~。

2006 Darioush Signature Cabernet Sauvignon, Napa Valley
何度も立ち寄りたい理由が
おわかりいただけたでしょうか?
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ようこそナパへ

”ワインカントリーNapa”の真ん中を南北にまっすぐ走る29号線。
その両側に、200とも300ともいわれるワイナリーが点在しています。
どのワイナリーもオーナーの個性が溢れていて まるで町全体が美術館のよう・・・
一点一点の作品を移動しながら、ワインのティステイングを楽しむ・・・
そんな別世界の入り口にこのサインが立っています。
Dariosh
ダリオッシュ
巨大クリスマスツリー
29号線に平行しているシルバラードトレイル沿いで
特に目立っているのが、
ギリシャ調の建物の
ダリオッシュ。
ワインも好みの味で、ゆったり座れる椅子があるので、
時間があると立ち寄ってしまうワイナリーです。

夏のダリオッシュ


クリスマスシーズンのダリオッシュ

モミの木に、マグノリアリーフの葉の裏の茶色を
オーナメント代わりに使って
シックなツリーです。
点灯しても落ち着いた感じです。

マグノリアーリーフのリースです。

アメリカの賑やかなツリーのイメージとは異なって
落ち着いた大人のツリー。
テイスティングルームのおしゃれな感じが
このツリーにも表れています。
次回はテイスティングルームの中をご案内します。
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ナパのダウンタウン
ナパのダウンタウンは
1st、2nd、3rd アベニューを中心に
こじんまりまとまっています。
cejaのテイスティングルームの前は何度も
通っていたのに
全然気がつきませんでした。

ウインドーには本物のぶどうの木が
オブジェとして飾られています。


ソーヴェニオン ブラン、
ピノノワール
レッドのブレンド
カベルネスーヴェニオン
の4種で10ドルです


ピノノワールが好きです。

カウンターの隣にいた男性二人は
アメリカで最も有名な料理学校”CIA”ナパ校の
生徒さんだそうです。
”スターリン”ワイナリーでも書きましたが、
併設しているレストランは、お薦めです


ひとりはセントルイス出身だそうです。
むか~しセントルイスを訪れたことがあるので
その話でしばし盛り上がりました。
街のシンボルの大きなアーチが印象的でした。
二人とも30代後半~40代前半とお見受けしましたが、
その年齢でこの学校に入学してくるということは、
CIAって憧れの学校なのですね。
ナパ校の他にニューヨーク校もあるそうですが、
ナパはワインの勉強もできて一挙両得ですね。
カウンターの隣の人と気軽に話しができるのも
ワイナリーの楽しみのひとつです。

ナパの紅葉です
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ようこそナパへ

”ワインカントリーNapa”の真ん中を南北にまっすぐ走る29号線。
その両側に、200とも300ともいわれるワイナリーが点在しています。
どのワイナリーもオーナーの個性が溢れていて まるで町全体が美術館のよう・・・
一点一点の作品を移動しながら、ワインのティステイングを楽しむ・・・
そんな別世界の入り口にこのサインが立っています。
Ceja Vineyard
セジャ
ceja はカルネロス地区のぶどう畑の中を走っている時に
偶然見つけました。
両側ずーっとブドウ畑の中に、突如現れたワイナリーのサイン。
森の中に素敵なお店を見つけたような気分になって、
もちろん立ち寄ってみることに。

でも他のワイナリーとちょっと違った雰囲気なんです。
tasting room のサインもないし・・・・
ドアを開けた途端、やっぱり違う
…と思いました。
目に入ったのは、おしゃれな人達がグラス片手に
楽しそうにおしゃべりしている光景。
ここはドレスコードがあるワイナリーなの?
まさか・・・アメリカでそんなこと・・・・
今日はパーティー?
でも忙しそうに動き回っているスタッフは、
さっき私を見て”ハロー”と通り過ぎて行った・・・・
”私は間違ったお客さん”ではないのよね
やっと話を聞いてくれそうなスタッフに尋ねると
”今日は貸切のパーティー。
テイスティングルームはナパのダウンタウンにあるよ
”
やっぱりパーティーだったのね

さっき”ハロー”と通り過ぎたスタッフは、
私をパーティーのゲストだと思ったのかしら・・・
こんな普段着なのに
でも着るもので判断しないのが、アメリカの良いところ
それにしてもこんなブドウ畑に囲まれた一件家の中で、
華やかなパーティーが開かれているなんて

あのサインを見ただけでは想像できませんでした。
あとで”yelp”でCejaの書き込みを見たら、
ここをテイスティングルームと間違えてくる人はいる様で、
”Wach out 気をつけて!” と書いていました。
ここではテイスティングはできないようです。
ぶどう畑とティステイングルームが分かれている
ワイナリーもあるんですね。

次はcejaのダウンタウンにある
テイスティングルームをご紹介します。
ウインドウ越しに見えるのは何だと思いますか?
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白のトレフェッセン
トレフェッセンは白がおいしい
と個人的に思います。
特に花の香りが広がる、ヴィオニエが好きです。
こんなに感激する香りは、なかなかありません。

それからこの Quandary
Chardonnay
Riesling
Viognier
3種のブレンドです。
白ワインのブレンドって初めてです。
このシンプルで爽やかなラベルも好きです。

良く見てください。
これはワイン樽にコルクを並べてガラスをのせた
テーブルです。
ワイナリーならではの
アイディア品ですね。
このテーブルでティスティングするのも
なかなかいいです。

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ようこそナパへ

”ワインカントリーNapa”の真ん中を南北にまっすぐ走る29号線。
その両側に、200とも300ともいわれるワイナリーが点在しています。
どのワイナリーもオーナーの個性が溢れていて まるで町全体が美術館のよう・・・
一点一点の作品を移動しながら、ワインのティステイングを楽しむ・・・
そんな別世界の入り口にこのサインが立っています。
Trefethen Family Vineyards
トレフェッセン
ブドウ収穫の後は

10月、ブドウの収穫が終わると
畑一面に黄色く紅葉した葉で覆われます。
時々赤く紅葉した葉を見つけることもあります。
”わぁ~、きれい
と感激する私に
”でもね、赤いのは病気なのよ”と友人。
因みに彼女は自分の庭でブドウを育てて
自家製ワインを作っています。
えっ!あんなに綺麗に紅葉しているのに病気なの
来年はどうなるのかな・・・・心配です?
紅葉を見て心が痛むって、初めての経験です。

トレフェッセンは29号から
紅葉した美しい並木道を入ったところにあります。
ぶどう収穫の後のトレフェッセンは・・・
ハロウィン
で盛り上がります。
10月31日はハロウィンの日。
アメリカでは銀行の窓口の女性まで変装して、
大人も子供もこの日を楽しんじゃいます。
トレフェッセンではハロウィンを盛り上げる
特別な催しが用意されているようです。
子供にもお土産があるようですよ。
ワイナリーに子供連れ
と思うでしょうけれど、
ピクニックができたり広い庭があるワイナリーもあるので、
子供連れOKの所も多いです。

蜘蛛の糸に囲まれて

怪しい雰囲気の中でのテイスティング


真ん中にいるのは、白づくめの魔法使いのおばあさん。
顔がないかぼちゃは返って暗~い雰囲気を醸し出して、
演出効果大ですね。

アメリカって、イベントの飾り付けを楽しむのが上手ですね。
次回はトレフェッセンのワインをご紹介します
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マスタードフラワー
ナパではこの時期ブドウの収穫を終えると、
その後残されたブドウの葉は紅葉し始めて、
やがて散っていき来ます。
寂しくなった畑を,春先賑わせてくれるのが
マスタードフラワーです。
畑一面にとても綺麗です。春先に黄色っていいですね。
これから何かが生まれてくるパワーを感じます。
レイノルズのワインボトルのラベルには
このマスタードフラワーが描かれています。

特に私のお気に入りはこの2本。
ルシアンリバーのピノノワールとカベルネです。
時間が余っていたのでふらっと立ち寄ったこのワイナリー。
洗練されている有名なワイナリーに行った後だったので、
全く期待はしていなかったのですが、予想に反して
テイスティングしたワインは全て私の好みでした。
自分のお気に入りのワイナリーを探し出す!!
それもワイナリー巡りの楽しみですね。
どのようにおいしいか、表現力がプアーな私は説明できませんが、
ちゃんとオーナーが HPのビデオで” テイスティングノート"を載せています。
そんなひと手間かけた”こだわり”も好きです。

飼い猫ちゃんもワインがお好き?

のんびりとした喉かな景色です。ナパでは珍しいです。

マスタードフラワーって
菜の花に似ていますね・・・・

3月には畑一面にマスタードフラワーが
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